いつもありがとうございます!
弘前の煮たまご屋です。
突然ですが、今日の夕方、店主から雪道で転んで腕に激痛が走ったという連絡がありました。
息子が言うのもなんですが、店主は非常に我慢強いです。しかし、連絡があったということはかなりの重症?!・・・
その時、別件で弘前の煮たまご屋のサポーターの伊東竜太君(岩木山の見えるぶどう畑園主)と小田切翔太君(動画制作会社オダギリ企画代表)も一緒にいたため、急いでみんなで見にいきました。
店主の表情はあまりの激痛でかなり青ざめています。
これはまずい!しかし、時間は18時半…弘前市の病院は既に閉まっています。
ある筋からの情報で、弘前市の消防署に電話をすると、夜間対応をしている病院を聞くことが出来るとのこと。
早速電話をしたところ、親切丁寧に弘愛会病院は受付中と教えてもらいました。
急いで店主を車に乗せ、いざ弘愛会病院へ…
病院に到着すると受付の方から用紙を渡され、まずはどういう症状なのかを書きこんでくださいとのこと。
なんだと・・・腕を負傷している人に対してなんてハードルの高い要求をしてくるんだ!と思いましたが、受付の方の視線は私に向いていました。
そうですよね、私が書くんですよね。。変な誤解を勝手にしてしまい、自分はなんて小さい人間なんだと反省です・・・ごめんなさい。
そんな中、店主は痛みがドンドン増しており、背中から見ても辛そうです。
でも、なぜそのジャンパーを購入したのか・・・ファッションセンスに疑問が湧いてきたので、腕が治ったら聞いてみたいと思います。
その後、血圧を測定開始。
こんなに痛がっているのに血圧測定かよ!と突っ込みを入れたくなりましたが、測ってもらって良かったです。
上は155、下は98、腕の負傷と同時に高血圧であることが判明・・・
お惣菜屋とはいえ、家に帰ったら減量させようと、息子は固く心に誓いました。
その後、即レントゲン室に運ばれていきました。
レントゲン室に入ってから5分、なかなか出てきません。
嫌な雰囲気が漂います・・・
弘前の煮たまご屋サポーター陣も不安と心配でいっぱいです。。。
左は小田切翔太君、ゴシップ紙を読んで深くうなずいていました。
右は伊東竜太君、さんま御殿を見ながら深くうなずいていました。
閉話休題(それはさておき)・・・
ようやくレントゲン室から出てきた店主ですが、なぜか笑顔が絶えません。
レントゲン室でアメ玉やお菓子でももらったのでしょうか・・・はたまた究極の域まで達すると逆の行動になってしまうのか・・・
ようやく診察室に呼ばれました。
先生に状態を伝えて、色々と確認をしてもらったところ・・・
複雑骨折していることが判明・・・
後日、弘前病院(旧国立病院)で手術を受けることになるそうです。
・・・ということで、少しの間、弘前の煮たまご屋はお休みをいただきます。
最近、がんばりすぎていたので、少しの間休みなさいという神様からのお告げかもですね^^;
皆さん、大変ご迷惑をおかけしますが、復活の際はまたホームページやFacebookページでもご連絡します。
少しの間、お待ちくださいませ。
今後とも弘前の煮たまご屋をどうぞよろしくお願い致します!